入社動機
「医師と患者を適切な情報や正しい日本語でつなげたい」
医師と情報、医師と患者、患者と医療情報…のように物事にはすべてつながりがあります。ですが、そのつながりのどこかが脆弱であったり、まだ繋がっていなかったり。また、なんでも繋げれば良いかと言えばそうではなく、適切な情報を必要とする方に伝えるために、正確かつわかりやすい情報に整える能力なども問われます。医療界にもつながっていない・手を加えるべき箇所はまだまだ無限に存在しますが、自分がそのシナプスになるにはこの会社しかない!とチャレンジ精神で応募しました。
業務内容
■CareNet.comの編集業務を担っています。
- 記事執筆やコンテンツ制作のための情報収集
- コンテンツ制作に関わる医師との打ち合わせ
- 英語論文の翻訳・校正
- メディアセミナーや学会への参加
業務での魅力・やりがい・成功体験
●やりがい&成功体験
「自分が付けたタイトルで多くの医師を惹きつけた時」
記事やコンテンツ内容が配信に値することはもちろんですが、それに目を留めてもらうためにはタイトル(見出し)が大切です。ネットニュースのような煽るタイトルを付けるのではなく、この記事にどんな答えが書いてあるのか、それを匂わすことは重要です。要点をタイトルという最小限の言葉に込める、これは編集者の腕の見せ所でもあるので、これが成功した時は嬉しさが滲みます。ただ、ひねり過ぎたばかりに、上長にお叱りを受けたこともありますが…(笑)
これまでの経歴
製薬企業ではMRとして情報伝達を、病院や調剤薬局では臨床で患者さんや医師とコミュニケーションを図りながら業務経験を積みました。これらの経験から「情報をつなげたい」という思いが強く芽生え、ケアネットにご縁があり、今に至ります。
ケアネットの魅力
「つなげる」のために、力を発揮させてもらえる場所であり、やりたいと思ったことを提案→相談→再考することで、実現できる場所です。
個人プレーにみえる編集業務ですが、自身のアイデアをより良いものにしたり、記事の精度を上げたりするには上長や編集部メンバーの存在は欠かせません。その関係性も私にとってはとても心地良いと感じています。
入社者へのメッセージ
ケアネットを通じて“医療者のために、伝えたいことがあるんだ!”っと思っているあなた。ぜひ、その力を発揮してみませんか?
- 9:30 始業:メールチェック、To Doリストの確認
- 10:00
コンテンツの内容
チェック・校正 - 13:00
昼休憩。
一人でネットサーフィンしたり、同僚とランチに行ったり - 14:00 社内ミーティング。現況報告や新規事案の相談・報告
- 15:00 記事執筆、メディアセミナー参加
- 17:00 上長と記事内容やコンテンツ案の打ち合わせ
- 19:00 終業