マーケティング職

マーケティング職

所属部署のミッションと仕事内容

製薬企業に提供する既存サービスの価値を高め、さらに、新たなサービスの開発により当社の利益に貢献していくことです。そのために、常にマーケティングの視点を持ち、医療用医薬品の市場や、自社サービスの評価を適切に分析することを重要な業務としています。その上で、他の部署と積極的にコミュニケーションを取りながら、建設的なディスカッションをし、サービスを作っていきます。そのサービスが評価され、会社の売上・利益に貢献できることが最大の魅力です。

1.あなたが「情熱」を持って取り組んでいることは何ですか。
マーケティングの視点から市場を冷静に分析し、自社サービスの価値を最大化することです。単独で完結する仕事はほとんどなく、社内の様々な部署と連携しながら、課題の本質を捉え、より良い打ち手を導き出していく過程に強いやりがいを感じています。チームメンバーとの意見交換や共創の中で、新たな視点やアイデアが生まれ、結果として売上や利益といった具体的な成果に結びついたとき、仕事の意義と達成感を深く実感します。個人の力に加え、チームの力を活かすことに情熱を注いでいます。
2.一番やりがいを感じることを教えてください。
自らの企画が実際に施策として形になり、社内外で評価されたときです。特に、データ分析や市場調査を通じて設計したプロモーションやサービス改修が、ユーザーの反応や成果として表れたときには、大きな達成感があります。また、関係部署と何度も議論を重ねながら実現に至ったプロジェクトでは、チームとしての一体感や成長も実感でき、それが次の挑戦へのモチベーションにつながっています。
3.ケアネットで働く中で「成長できた」と感じたエピソードはなんですか。今後叶えたい目標や夢があれば教えてください。
業務を通じて「マーケティングの視点」を持てるようになったと実感したとき、自身の成長を感じました。単に情報を整理するだけでなく、顧客ニーズや市場動向を踏まえた上で、「なぜそれを伝えるのか」「どう届けるのが最適か」を考えられるようになってきていると感じます。今後はより広い視野を持ち、戦略全体を設計できるマーケターとして、サービス全体の価値向上に貢献していきたいと考えています。
4.あなたが考える、ケアネットならではの強みを教えてください。
「CareBar」や社内イベントなど、部署を横断してコミュニケーションを取れる機会が多く、業務に活かすことができます。関係構築ができるからこそ、建設的にディスカッションをすることもでき、さらに良くすることができると感じます。一方で、当然のことながら、それらは決して強制されるものではなく、プライベートの状況とうまくバランスを取りながら参加できるということは強みといえると感じます。
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