- 1.あなたのプロフィール/キャリア(略歴)を教えてください。
- インターネット広告代理店でデザイナーを経験後、ITソフトウェア開発会社のデジタルマーケティング部門で社外折衝、アプリなどの立ち上げや運用業務に携わりました。その後、英会話教室のマーケティング部門で電車広告や動画広告などクリエイティブ制作のディレクションを担当し、2023年にケアネットに入社しました。
- 2.あなたが「情熱」を持って取り組んでいることはなんですか。
- 忙しい日々の中でもケアネットのコンテンツを信頼し利用してくださる先生方の目に留まるよう、情報が目に触れた時の印象や、メッセージの分かりやすさは特に考慮しているポイントです。仕様やスケジュールなど、様々な制約の中で出来ることは限られますが、些細なニュアンスの違いでも集客数や問い合わせ数などに影響するため、細かな配慮が重要です。同じものを長く目にしているうちにバイアスがかかってしまうことがあるため、第三者の意見を取り入れることも忘れないよう心がけています。
- 3.あなたが考える、ケアネットならではの強みを教えてください。
- ケアネットの発信するコンテンツやクリエイティブのトンマナ(トーン&マナー/情報発信やコミュニケーションにおける一貫した雰囲気や作法のこと)には、一般的に医学・医療で連想されるイメージに囚われないエンタメ性やユニークさがあります。衛星放送からスタートしたという背景が大きな理由ではないかと思いますが、この「ケアネットっぽさ」は他社にとって真似のしにくい強みではないでしょうか。
- 4.「ケアネットで働いて良かった」と思う瞬間はどんなときですか。
- ケアネットに入社したことで、医療と全く関係のないキャリアを進んできた自分にも、医療分野に貢献できる機会をいただけたことをとても嬉しく思っています。病院のお世話になることが多かった子どもの頃、医師や看護師など医療従事者の皆さんがよくしてくれたことをよく覚えていますし、医療技術がどれだけ生活を豊かにしてくれるのかを身をもって経験しています。