- 1.ケアネットに入社を決めた理由について教えてください。
- 前職で担当していたサービス事業がケアネットへ移行することになり、これまで深い思い入れを持って育ててきたサービスを、新しい環境でさらに成長させたいという強い気持ちが入社の決め手となりました。ケアネットの持つ医療情報プラットフォームとの掛け合わせで、医療従事者への貢献価値を一層高められることに魅力を感じています。
- 2.あなたが「情熱」を持って取り組んでいることは何ですか。
- 自分が情熱を注いでいるのは「最低限のリソースで最高の効率を実現する」ことです。システム開発において、過剰な工数や複雑な設計は必ずしも良い結果をもたらさないと実感しています。シンプルで保守性の高いシステム設計こそが長期的な価値を生み出すと思って取り組んでいます。効率化によって生まれた余力を新たな価値創造に振り向けることで、持続的な新機軸なサイクルを生み出せることにやりがいを感じています。
- 3.一番やりがいを感じることを教えてください。
- 開発したシステムが医療に携わる人達に活用され、医療の質向上や患者さんへのケア充実につながっていると実感できる瞬間は、エンジニアとして最高の喜びです。また、複雑な技術的課題を解決したときも大きなやりがいを感じます。自分の専門知識が組織全体の成功に貢献できることは非常に満足感があります。
- 4.ケアネットで働く中で「成長できた」と感じたエピソードはなんですか。今後叶えたい目標や夢があれば教えてください。
- 不慣れな言語や既存サービスの複雑な構造に詰まった際、チームメンバーと気軽に相談し解決できる環境で大きく成長できました。以前は技術的な壁にぶつかると一人で抱え込みがちでしたが、ケアネットでは気軽に質問や相談ができ、それによって効率的に問題解決できるようになりました。今後の目標は、誰もが想像するものを実際に形にできる創造的な開発環境を構築することです。技術的な制約に縛られず、医療現場の課題を革新的な方法で解決できるようなシステム開発に挑戦し続けたいと考えています。